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不登校から高校進学して勉強ギリギリだけど進学したいって子どもが言い出したら
- 応援したい気持ち
- え、勉強・・・
いろいろな気持ちで親は揺れ動きますよね。
その中で受験科目に小論文があったりしたら・・・

書き方がわからないと言われても小論文をちゃんと教える自信なんかない・・・
ってことで勉強があんまりできてない子でも
小論文とはなんぞや?
ということがわかりそうなおすすめの参考書を2冊紹介します!

エントリーシートにも文字数少ない小論文書く学校もあるかも。うちはありました!
小論文のおすすめの参考書は2冊!
2冊ともみつばが買った参考書です!

小論文のオキテ55
最初に読むべし!って思うのがこの本。

うちのやつ改訂版じゃないかもです。
本屋でパラパラっと中身を見て買いました。
この小論文のオキテ55を買った理由は
- とにかく読みやすい(基本口語体で文字も大きい)
- 本質的なことだけ書いていて余計なことを書いていない
- 小論文というものがなんなのかがわかる
- 視覚的に入ってきやすいので負担が少ない
まぁひとことで言うとこういうことです。

絶賛
小さい字で文字数も多くて何やら小難しく書いてる本もありましたが、
- そんな本面白くもなんともなくて頭に入るわけない
- 入口はわかりやすいのが一番!
ってことで、この本は即決でした。
見開きで例題一つずつみたいな感じで進むんですが、順番にステップアップしていきながら思考を少しずつ整理しつつ複雑にしていく感じです。

小論文とは感想ではなく意見を述べる
シンプルにこれを一貫して書いてるんですが、例題の悪い解答・良い解答も短いけど余計なことを書いていないので最初から最後まで本質だけ書いてる感じ。

小論文って書いて書いて添削されまくって練習するイメージだけど正解がわかってなかったら書けないですよね
小さい論文だから小論文が書ければ卒論も書ける。
それからみつばが思ったのが

プレゼンとか企画書にも通じるものがあるな・・・
ということ。
もちろんすべてをこのまま使えるわけじゃありませんが、ビジネスマンが読んでもちょっとした気づきとかあるんじゃないかなって思いました!
小論文をひとつひとつわかりやすく
このひとつひとつわかりやすくシリーズは長女が中学生で別室登校始めた時からお世話になってます。
こちらの記事でも紹介しています。
【永久保存版】不登校中学生の勉強方法におすすめの通信教育・紙教材
先に紹介した小論文のオキテ55はわかりやすいけど、本質しか書いてないからもう1冊買っておいた方がいいかなと思って選んだのがこちら。
こちらは例題の文章が長い(1冊目と比べるとってことですね)。
2冊目の方がなんていうか実践っぽいから2冊合わせると学校に行けてなくてあんまり先生に細かく教えてもらえてない子でも書きやすくなるかなって思いました。

読む順番は絶対に黄色の本→白い本です!
小論文のオキテ55をしっかり読んでおけばわかりやすくの方は流し読みでも大丈夫。
たぶん本気でちゃんと書こうと思えば何回もペラペラめくって書くはずですしね(たぶん・・・たぶんですけどね・・・?本気になるときが来たらね・・・?)
小論文のオキテ55で本質を理解し、わかりやすくで具体例を見ながら理解するというイメージです☆
進学希望なら小論文で点を取れると大きな武器になる
つまり、小論文で高得点取れる子はどちらかというと多くない。と思うのです。
まず感想と意見の違いをハッキリ理解していないと小論文で高得点を取ることはむずかしい。感想や個人の理念でも述べようものならもうその瞬間イマイチな解答の出来上がり。
不登校の子って一人でアホほど考えてると思うんですよね。まぁ思考の方向はプラスではない場合が圧倒的に多い気はしますが。

どれだけ自分の頭で考えれるかって生きていくうえでメチャクチャ重要と思います。そういう意味では不登校の子たちは生きるための準備をしている・・・?のかも・・・?
看護系で進学とかだと小論文いるイメージです。
まぁ・・・小論文の書き方わからないよ!って言われても、この本をいっしょに読めばそれなりのモノは書けるようになると思いますよ。
本だけじゃ不安・・・という場合は、オンラインで個別で教わるという選択肢も。
総合型選抜は国立大学でも生徒をたくさん取っている学校も多いです。
例えば私大じゃなくて国立大に入れるなら教育費の投資って高くないのかも・・・?と思いました。
\総合型選抜にも対応!/

まとめ
今回紹介した小論文の参考書は普段勉強できてない子にもおすすめなので、もし
- 大学受験しよう
- 専門学校受験しよう
- 短大受験しよう
って思うお子さんがいるなら買っておいて損はないと思いますよ☆
おしまい!
不登校の子のケア、いつもお疲れさまです。全不登校ママたち。

ママも疲れてしまう時ありますよね。
気分転換も、ときには必要です。
\疲れてたら読んでみてください/

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