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この記事では、マナリンク高等学院について解説します。スクーリング(最短で年に4日)以外はオンラインで完結するマナリンク高等学院は、不登校でオンラインの学校生活で高卒資格が欲しい子にも大学進学を目指す子にもおすすめの通信制サポート校です。
授業はマンツーマンでオーダーメイドカリキュラム。塾いらずで完結します。学費や学校の特徴についてもまとめました。
2024年4月開校の新設校です。
不登校で通信制高校への進学や転学を考えるときにみんな不安に感じることが
「通えるんだろうか」
これに尽きると思うんですよね。
この不安に対応できる方法のひとつが「オンラインの通信制高校を選ぶ」ということになります。
「スクーリングの日数が少ない」も、あると思います。
この2つをかなえるのがマナリンク高等学院です。
「不登校だけど勉強もがんばって大学進学したい」子にもおすすめできるカリキュラムが用意されています。
新しくできたばかりの学校ですが、不登校の子の高校選びの選択肢にぜひ入れてみてほしいなと個人的には思いました。
不登校で全日制と通信制で一人ずつわが子が卒業したみつば的にマナリンク高等学院のいいなと思ったところと気になるなと思ったところを解説します。
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マナリンク高等学院は、2324年4月に開校した通信制高校のサポート校です。
なんというか、すごく面白いなと思いました!
- 学部・ゼミ制度で大学の学部をマナリンク高等学院で体験
- アドミッションポリシーがある
- スクーリングは最短だと年に4回
- スクーリング以外はすべてオンラインで完結
- マンツーマンのオーダーメイドカリキュラム
- 授業の動画は見放題
- 自己理解を深め、自分のペースで成長できる
- 担任の先生が日々のサポートと心のケア
- 受験対策はマナリンク高等学院で完結するので塾に通う必要なし
これらがみつばが注目した特徴です。
くわしく解説していきますね。
学部っぽさを高校のうちに体験できるのはとてもおもしろいし、良いなと思いました。
体験できる学部は
- 文学部
- 経済学部
- 農学部
- 国際文化学部
- 心理学部
- 理工学部
- 情報学部
の7つです。
3ヶ月ごとに学部は変更でき、興味がある学部を見つけることができます。
なんというか・・・新しい!斬新!と思いました(笑)
もちろんあくまでも「それっぽさ」ではありますが、得るものは十分あるのではないでしょうか。
みつばは平成の公立の普通科(笑)を卒業したのですが、こういうことを学べる時間があったら楽しかっただろうし、学部選びにも良い意味で影響があっただろうなと、もはやうらやましくもなりました。令和だな~と感心しました(笑)。
正確にはアドミッションポリシーだけでなく、
- アドミッション・ポリシー
- カリキュラム・ポリシー
- ディプロマ・ポリシー
の3つのポリシーがあります。アドミッションポリシーは、大学ではあるのはもちろん知っているのですが
高校でこんなの・・みつばが知らなかっただけで、あるのが普通なの・・?
とビックリしました。
「アドミッションポリシー」という名前ではなくても学校として目指す生徒の人物像みたいなものはあるんだと思いますが、こんなにドーン!!と「アドミッションポリシー!」として掲げている高校はかなり珍しいのではないでしょうか。
ちなみに、カリキュラム・ポリシーの中には
不登校などの理由によって学習の遅れがある生徒にも対応をしたオリジナル学び直しカリキュラムの提供
というものがあります。
学び直しも含めてのカリキュラムが組まれるし、マンツーマンなのでお勉強の不安がある子も安心して学校生活が送れますね。
不登校の子に大きなハードルとなるのが「スクーリング」ではないでしょうか。
マナリンク高等学院では、最短だと年に4日のスクーリングなのでグッとハードルが下がります。
最初に紹介した学部体験も含め、すべてオンラインで完結します。
「不登校で通学に不安があり、オンラインで高校生活を送りたい」という子には良いのではないでしょうか。
これ、すごいですよね。
マナリンク高等学院のカリキュラムは全日制のように決まったものがあるのではなく、個別にオーダーメイドで組まれます。
勉強の遅れの不安がある子も、中学の単元までさかのぼることもできるので安心です。
また、個別授業ということもあり「置いていかれる」心配がありません。
不登校の子が抱えている不安を減らしやすいのではないでしょうか。
動画学習で復習も自由にできます。
ひとりでテキスト見ながらより動画の方が頭に入りやすいですよね。
自己理解を深めるというのは、ディプロマ・ポリシーにも含まれています。
不登校の子って自分に自信をなくしたり元気がなくなっていると思うので、この自己理解っていうのはすごく良いと思います。
オンラインだけどちゃんと担任の先生がいます。
個人面談の内容は進路だけでなく雑談もOK。
良い人間関係が築けるといいですね。
マナリンク高等学院は
- 普通科
- 特進科
の2つのコースがあり、特進科の場合は塾に通わなくても大学進学に対応できるカリキュラムになっています。
普通科はまず高校卒業を目指すコースですが、慣れたら特進科にコース変更して大学進学を目指すこともできます。
公式サイトで詳しく見てみる
不登校の子本人も保護者も困ることに
- 生活リズムの乱れ
- 原因がはっきりしない体調不良
- 子どものイライラ
- 勉強の遅れ
- 無気力
- 不安感
などがあるかと思います。この段階からいきなり週5で朝から夕方まで登校というのは・・・すごくハードルが高い場合もあります。
中にはいきなり楽しく通える子もいます。この違いは一体なんなんだとみつばもずいぶん悩みましたが、「子による」という結論に至りました。いろいろな要因はもちろんあると思いますが、一番は「子による」だと思います(いろいろな要因があると思うからこそ、親(特にお母さん)は悩み苦しむと思います・・)。
なので親御さんには悩みすぎないでほしいです・・・(そんなことは難しいのは重々承知しておりますが)。
全日制はもちろん、通信制高校も通うタイプの学校もたくさんありますよね。自分でサクサク通ってくれれば何も問題ありませんが、それができなかった場合、親(だいたいお母さん)は時間のやりくりをして学校への送迎をすることになります。
これ・・やった人にしかわからないですが、本当に大変です。いやホンマ。
楽しくキャッキャウフフで過ごせる時間でもないことがあったりしますからねぇ・・・(むしろ地獄だったりします・・)。
本当におつかれさまでした、あのころの自分・・・
ちょっとおセンチメンタルになってしまいましたが、オンライン型の通信制高校ならこの「通学」というハードルがなくなるんですよね。
学校に通いたい!!という強い気持ちがある子には適さないですが、「オンラインの学校がいい」と思っている子ならオンライン型はメリットが大きいと思います。
友達もオンラインでもできますし、オンラインで交流しておいてからオフライン(スクーリング)で会ってより仲良くなれるといいですね。
学校に通うのが難しい状態の子というのは、心も体も疲れ切っている子が多いです。そういう子にはオンラインという選択肢は負担が少なくて良いと思います。
通信制高校の学費は
- 連携校に払う学費
- サポート校に払う学費
の2つがあります。
サポート校がない本校だけで完結する通信制高校もありますが、マナリンク高等学院自体がサポート校なので別で連携校に所属する必要があります。
通信制高校のサポート校を卒業するだけでは高校卒業資格はもらえません。必ず連携する学校があり、卒業資格は連携校の名前でもらうことになります。
マナリンク高等学院の提携校は
- 鹿島山北高等学校
- 中京高等学校
の2校です。
どちらに入学するかは無料の個別相談など、マナリンク高等学院とどちらがいいのか相談してもらえると良いと思います。
鹿島山北高等学校の場合
入学金 | 38000円(入学時のみ) |
単位履修料 | 8000円×履修単位数 |
検定料 | 10000円(入学時のみ) |
年間費用 | 61252円(年間) |
別で教科書代がだいたい7000円(毎年)くらいを目安にしたら良いようです。
単位履修料については、就学支援金の対象になります。世帯収入に応じて単位履修料が減免されます。
\就学支援金の解説はこちら/
高等学校等就学支援金制度とは?わかりやすく解説。スクーリング費用 | 29000円(年間) |
学習スタイル | 年間費用合計 |
普通科コース | 396000円 |
特進科コース | 924000円 |
マナリンク高等学院の授業料は半期に一度、一括払いです。
初年度のみ入学金66000円。
特進科の学費を見たとき、最初は「たかっ!!」と思いました。
でも、塾に通わなくても大学入試対策ができるならそうとも限らないと気づきました。
特進科の学費を月割りしてみると77000円ですが、たとえば私立高校に通いながら塾で対策も・・と考えたら、なんだったらこれ以上かかりますよね。(夏期講習とかなんの罰ゲームですか?)そう考えると、決して高くはないのかな・・なんて思うものの、教育費ってホント怖いですね・・・^^;
ここまでの解説のまとめになりますが、マナリンク高等学院がおすすめなのは
- 不登校で通学がむずかしい
- オンラインで高校生活を過ごしたい
- 全日制は怖いけど友達はほしい
- 全日制に通えなくて通信制に転学したいけど不安が大きい
- 通信制高校から大学進学したい
などなど・・・。
オンラインの個別授業ということでコミュニケーションに不安がある子も少しずつ慣らしていけるし、学部制度もオンラインでの交流なので気持ち的にはゆっくりスタートできるのではないでしょうか。
まずは資料を請求してみる
最後にマナリンク高等学院を別角度から見たおすすめポイントとして、新設校ならではの手厚さも期待できるかなと思います。
新設校だから先輩がいないので、スクーリングも気楽に行けるかもしれないし行事も参加しやすくなるかもしれない。
手厚くしてもらえる可能性はかなり高いと思います。
オンラインの高校が良くて、大学進学を考えている生徒さんにはいい学校なんじゃないでしょうか。
みつば的推しポイントはやはり、学部体験・ゼミ体験ですね。
起立性調節障害の子にもいいかもしれませんね。通学がないのは体への負担を減らせますから。
無料相談もあるので、マナリンク高等学院が気になったなら一度話を聞いてみると良いと思いますよ。
オンライン希望の子には、かなりおすすめです。
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不登校の子のケア、いつもお疲れさまです。全不登校ママたち。
ママも疲れてしまう時ありますよね。
気分転換も、ときには必要です。
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