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サブスタは小中学生がオンラインで受けれる個別指導塾です。不登校児の出席扱い認定も対応しています。
この記事に書かれているのは、サブスタの特徴や口コミについて解説です。
不登校だとどうしても気になるのが出席日数ではないでしょうか。
特に中学生は高校入試があるので、切実な問題でしょう。
- 出席日数が少ないと受験できる高校が限られてしまう?
- 今は学校に行くのがしんどいけど高校は通いたいと思っている
- 勉強の遅れが気になるけど塾は学校の子がいるから行きづらい・・・
などなど不登校の子が感じている不安はたくさんあります。
通新制高校もありますが、全日制にこだわる子もいますしね。
全日制高校の方が通信制高校より良いなどとは言い切れないですけどね・・・
全日制の方が良い子もいれば通信制の方がその時のベストな選択の子もいます。
とはいえ、進路の選択肢は少ないより少しでも多い方がいいと思うのもまた人間です。
選択肢を広げるために必要な要素のひとつが、出席日数です。
当記事では、オンラインで出席日数扱いにできるサービス「サブスタ」について解説します。
出席日数として認められる条件や価格、サービス内容などがわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
先に公式サイトを見てみる
義務教育期間(高校生は対象外)の不登校の子の出席日数を認める要件というものを文部科学省が定めています。
文部科学省が定めた出席扱いにするための要件は全部で7つです。
7つ全部クリアできれば出席扱いとして認められます。
- 保護者と学校との間に連携・協力関係があること
- ICTなどのオンラインを活用した学習プログラムであること
- 学校の先生による訪問等による対面指導が適切に行われること
- 生徒の今の学力に合わせた計画的な学習プログラムであること
- 校長が対面指導や学習活動について十分に把握していること
- 生徒が学校外の公的機関や民間施設等で相談・指導を受けられない状態にあること
- 学習活動の成果を成績に反映する場合は、学習内容が学校の教育課程と合っていること
7つの項目のうち、サブスタ側がクリアできているのは2・4・5・6・7です。
1と3は学校側に確認する必要があります。
まずは担任の先生へ相談ですね。
最初に相談するときは資料請求でもらった資料をそのまま見てもらえば説明もしやすいと思いますよ。
ますは資料請求してみる
サブスタの大きな特徴としては
- 料金が定額なので追加の出費がない
- 不登校の出席扱い制度に対応
- 14日間全額返金保証がある
サブスタは、個別指導塾を完全再現したオンラインの学習環境です。
サブスタの特徴について解説していきますね。
小学生は1年生~6年生まで料金一律。中学生も1年生~3年生まで一律の料金です。しかも振り返り学習も先取り学習も可能。
小学生と中学生の学習範囲どちらにも対応している小中学生コースも料金一律です。
学年が上がっても料金が変わらないのは、おやとしてはめちゃくちゃ助かりますよね
不登校の子が不安に感じる学校の出席日数についても、文部科学省の定めた出席扱い要件に対応しています。
返金保証があること自体がめずらしいですね。しかも全額です。
無料体験をさせてくれるサービスは多いですが、2週間しっかり全サービスを使えるのはいいと思います。
ただでさえコスパのいい価格設定なのに、全額返金保証もあるとなれば「まぁとりあえずやってみようか」のハードルも低くなります。
全額返金保証をつけるというのは、むしろサービスに対してサービスの提供側が自信を持っているという意味でもあると思います。
もちろんいきなり入会するのではなく、まずは資料請求からでOKです。
出席扱い対応
まずはデメリットから。
- スマホかパソコンが必要
- 人との関りが少ない
パソコンはともかく、高校生がいてスマホが1台もないご家庭はあまりないかなと思うのでまぁ・・大丈夫かなと。
リアルタイムの授業を受けるわけではないので、他者(先生)との交流は少ないです。そこは良し悪しかと思います。
不登校の子だと、双方向がしんどい状態の子もいると思うのでここはお子さんによってはメリットにもデメリットにもなります。
- オンラインなので移動時間がない
- 追加料金が発生しない
- とくかくコスパがいい
- 1カ月単位で考えるので気楽
- 文部科学省の定めた出席扱い要件に対応している
親目線でいうと、送り迎えが確実にないというのはかなりありがたいですよね。
塾でなんだかんだ追加料金で苦虫を噛み潰したような顔になったことがあるひともいるのでは^^;
自分、あります!(笑)
固定の料金で追加料金の心配をしなくていいのは助かります。
計画の立て方が1カ月単位なので、「まずは1カ月」と短いスパンで考えれるのは子も親も精神的負担が少なくて良い。
仮に辞めることになったとしても、ずっと通う前提で始める塾より辞めるのも気楽。
文部科学省の定めた出席扱い要件に対応しているのは、不登校の子にとってはとても大きなメリットです。
悪い口コミ、見つかりませんでした・・・。
X・インスタ・ウェブで探してみましたが出てきませんでした。
サブスタ自体が比較的新しいサービスだからかもしれないですね
もしかしたら2週間の全額返金保証があるからかもしれませんね。
実質負担なしなら合わなかったとしても「そっかそっか」で済むのかもしれません。(可能性の話です)
公式サイトより
塾に通わなくてもいいので効率がいいです。人見知りで質問できない人にはありがたいです。毎日の自学習慣も身について、2年生のテストの点数も40点ほど盛り返し47点→85点になりました!(中学2年生)
小学5年生から体調不良で学校を休みがちになり、中学生になるころには不登校になってしまいました。本人は他の通信教育も続かず、ビデオチャットでやり取りする学習も抵抗があったため、何もしない日々が続き私もあせっていました。そんな中、本人の実力に合わせて作成する計画表通り自宅で勉強するだけで出席扱いになるサブスタと出会いました。最初は気軽な気持ちで始めましたが、映像授業を見るスタイルの勉強が本人と合っているようで、勉強に対して自信が付き、2年生の3学期には学校に通えるようになりました。再登校前に今までの学び残しも全てクリアになったのは本当に良かったです。他のオンラインの学習支援のものと比べて料金が安いことも助かっています。(中学3年生保護者様)
出席扱い制度を利用しているという口コミもありました。
不登校は、ひとりひとり状況も状態も違いますが「その子に合ったケア」ができると良いですね。
サブスタの先生は、担任の先生みたいな人がいるというのではなくアドバイザーが立ててくれた計画に沿って授業動画を見て勉強していきます。授業動画はプロ講師のもので見放題です。
質問はLINEやメールでいつでもできますが、決まった先生が答えるというシステムではないようですね。
このあたりもコスパがいい要因でしょうか
サブスタの料金設定は3種類だけです。
小学生は
- 国語
- 算数
- 理科
- 社会
の4教科全学年の内容。
中学生は
- 国語
- 数学
- 理科
- 社会
- 英語
の5教科全学年の内容です。
小学生プラン(1年生~6年生) | 7800円 |
中学生プラン(1年生~3年生) | 9800円 |
小学生&中学生プラン | 11800円 |
定額でこれ以外に費用が発生することはありません。
昔子が某通信教育をやっていたんですけど、小学校低学年のときの気軽な金額から6年生になるころにはまぁまぁな金額になっていって学年が上がるのが嬉しいような悲しいような微妙な気持ちになったのを思い出します・・・。
熱心にやってくれるわけでもなかったものでね?
塾で4教科5教科となるとこの金額では到底無理なので、コスパはめちゃくちゃいいなと思います。
しかも全学年対応で学習動画は見放題ですからねぇ・・・。
不登校になると、食費や光熱費、他にも思いもよらないお金(元気が出るなら・・とかさみがちな出費)がかかりますからね。出費を抑えれるのは助かります(切実)。
公式サイトをチェック
簡単な表にまとめました。
サービス名 | サブスタ |
運営会社 | 株式会社lean earns(リーンエンズ) |
対象学年 | 小学1年生~中学3年生 |
対応教科 | 国語・算数数学・社会・理科・英語 |
授業形態 | オンライン個別学習 |
カリキュラム | 毎月アドバイザーが学習計画作成 |
個別サポート | |
定期テスト対策 | |
月謝 | 7800円~11800円 |
月ごとに学習計画を立ててくれ、不登校の出席扱い要件にも対応しているサブスタについてまとめました。
出席日数をなんとかしたいと考えている不登校の子がいる場合は、特におすすめです。
不登校の子がいる家庭対象に、WEBで定期的に進路説明会があります。
入会前でも資料請求をすれば進路説明会には参加できます。
情報収集も大事です。
全日制高校しかしらない親御さんがほとんどだと思いますし、学校もそれほど情報を持ってない場合もありますからね。
また、サブスタが提携している通信制高校の紹介もあります。選択肢が増えるのはいいことだと思うので参加してみるのもいいと思います。
出席扱いに興味がある場合は入会しておくと良いと思いますよ。一定期間続いているほうが保護者としても提案しやすいというのはあると思います。
資料請求or入会はこちら
オンライン塾のまとめページもご参考までに。
不登校さんの塾はオンラインがおすすめ?決めるポイントは3つ!不登校の子のケア、いつもお疲れさまです。全不登校ママたち。
ママも疲れてしまう時ありますよね。
気分転換も、ときには必要です。
\疲れてたら読んでみてください/
【ママにも気分転換が必要】鬱々としたときのリフレッシュ法を紹介\最後に↓のボタンをポチっとしてもらえたら飛んで喜びます!/