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どうもこんにちは。みつばです。
子ども二人の
- 不登校
- 行き渋り
- ニート
- なんやかんやあれやこれや
いろいろな立場の親をやってきて今日に至るわけであります。

言ってないことふくめ、本当にいろいろありました!
ちなみに今は
- いきなり就職したが数か月後転職した長女(あまりにも急すぎる一人暮らし。そして2度目の引っ越し)
- 専門学生だが出欠ギリッギリ次女
のオカンとしてこの世を堪能しているところであります。常にスリル満点。ストレス満喫!ホント、よくのんきに生きてるなって我ながら感心するのであります。
そんなみつばですが、次女が中学生の時は中学校のスクールカウンセラーさんに3年間お世話になり、たしか次女が中2か中3あたりから近くの大学の心理教育相談室にカウンセリングを受けに行っています。(かれこれ5~6年はお世話になっています。長い!)

心理教育相談室についてはのちほど説明しますね。
みつばにとっては、この「カウンセリングを受ける場がある」ということがとても大きな意味を持っていたと思います。
子どもに向けての支援の場というのはそれなりにあると思いますが、親への支援はほとんどないと言っても過言ではありません。気持ちを吐き出せる場を持てるかどうかというのは、とても重要なことだと思います。
というわけで(?)、「今つらい気持ちを抱えているけど相談する場所がない」ママにおすすめしたいのがオンラインのカウンセリングなのです。
- 平日はカウンセリングに行く時間を取りにくい
- zoomや電話でのカウンセリングに抵抗がない
毎日がんばっているあなたに
オンラインカウンセリングは、文字通りオンラインで受けることができるカウンセリングです。
コロナ禍を経て、オンラインで受けられるサービスが増えましたよね。
コロナ禍以前もオンラインカウンセリングのサービスはあったようですが、コロナ禍を経てオンラインカウンセリングのサービスも増えました。
夜や土日(サービスによります)に自宅でカウンセリングが受けれるので、とても便利ですね。
カウンセリングの受け方としては
- zoomなどを使った顔を見ながらのカウンセリング(顔を出さなくても良い場合もある)
- 電話でのカウンセリング
- LINEでのテキストでのカウンセリング
などがあります。
カウンセラーには、大きくわけて
- 国家資格の公認心理師
- 臨床心理士(国家資格ではないが、大学院で学んでいる)
- 認定心理士(4年制大学で心理学の基礎を習得している)
- 通信教育などで取得できる心理カウンセラー
- まれに「自分はこれで不登校の子(1人)を立派に育て上げた!( ー`дー´)キリッだからみんなにもアドバイスできる!!」みたいなひともいる
この5種類があります。(5番めは正直もはやホラーです)
オンラインカウンセリングのサービスを提供しているカウンセラーには心理カウンセラーから公認心理師までいろいろな人がいます。
現実的には、認定心理士だけで心理学を専門に扱う職に就職するのはむずかしいです。
4番目の心理ウンセラーは、全員が全員ダメということではなく中には優秀な方もいらっしゃるのではないかなと思いますがやはり勉強量では公認心理師や臨床心理士には及びません。
また、自分の経験値だけで「わたしにはこんな実績があるから、あなたの相談にも乗れるよ!!むしろアドバイスしたい!!」という5番目のタイプも存在するので選ぶときは気を付ける方がいいかなと思いますね。
いろんな人間がいるしそれぞれ背景も事情も違います。サンプルが1では絶対に足りませんし、上手くいったとしても、それはたまたまうまくいっただけです。気をつけましょう!
まずは受け方で
- zoomなどで画面越しに話しながらカウンセリングを受けたいのか
- 電話で受けたいのか
- LINEなどのテキストチャットで受けたいのか
これは、自分が希望するスタイルを選べばそれでOK。
ちゃんとしたカウンセリングというのは
カウンセリングに行くことによって明確な成果がほしいひとに必要なカウンセリングですね。
厚生労働省によると
「カウンセリング」の元々の意味は「相談」、「助言」のことですが、こころの診療においては、医師やカウンセラーが心の悩みを聞き、こころの専門家としての視点から指導や援助を行う治療を意味しています。
この「こころの専門家としての視点から指導や援助」を求めるなら公認心理士や臨床心理士がカウンセリングをしてくれるサービスを選ぶのが良いでしょう。
カウンセリングを受けて、カウンセラーから何か言われて余計イヤな思いをした。なんて事例をSNSで見聞きしたことがありませんか?
公認心理師や臨床心理士の資格を持つカウンセラーならおそらくそういうことが起きる可能性はグッと下がるのではないでしょうか。
- 自分で勝手に話して
- 自分で勝手に気づいて
- 自分で勝手に感情の整理をする
みつばがこのタイプです。

実は自分、カウンセリングを受けるにあったって「アドバイスは要らない。アドバイスが欲しいときはこちらから言います。ただ話を聞いて欲しい」と伝えてあります。
「吐き出す場」がなによりも欲しいのでね。
このタイプは、公認心理師や臨床心理士に厳密にこだわらなくてもいいのかもしれません。
事故る可能性は低いので。
とはいえ、みつばがいつも話を聞いてもらっている先生は臨床心理士の資格をお持ちです・・・。大学の先生ですし・・。
「ただ聞いてくれ」と言ってはいますが、ずっと黙っているなんてことはもちろんありません。話している合間で先生から投げかけられた言葉で、振り返りのきっかけになったり自分の本当の気持ちについてもう一段階踏み込んで考えたり。

たまに真顔になって「先生すごい・・」と心の声で言っていることがあります
長く通っていることで信頼関係もできていますしね。
そう考えると、みつばはやはり「心理学を深く学ばれた先生のカウンセリングを受けたい」と思うのであります。
やっぱりカウンセリングを受けるなら公認心理師か臨床心理士の先生にお願いしたい。
つまり、オンラインであろうとオフラインであろうと公認心理師か臨床心理士の資格を持ったカウンセラーを選ぶのがおすすめです。
サービスを選ぶにあたって
- 公認心理師か臨床心理士のカウンセリングを受けれるかどうか
- カウンセリングを受け方を選べるかどうか
- 夜や土日でもカウンセリングを受けることができるかどうか
この3点に注目して選びました。
紹介するのは「Kimochi」「うららか相談室」「メザニン」の3つのサービスです。
サービス名 | カウンセラー | 料金 |
Kimochi | 公認心理師28人 | 3,278円~ |
うららか相談室 | 公認心理師474人 臨床心理士307人 | 4,620円~ |
メザニン | 公認心理師 臨床心理士 精神保健福祉士 キャリアコンサルタント EAPメンタルヘルスカウンセラー (eMC) EAPコンサルタントなど | 4,999円~ |

カウンセラーが全員公認心理師(28人)
顔を出したくなかったら出さなくても良い
土日・平日の夜も予約を取りやすい
初月は3,278円~
Kimochi(キモチ)はカウンセラーが全員公認心理師という、安心して相談できるオンラインカウンセリングです。

全員公認心理師はすごい・・!
公認心理師と臨床心理士がいるサービスはあるけど、公認心理師だけはかなりレアです。
LINEなどでテキストチャットでの相談も可能なので顔出ししたくない場合も相談がしやすいです。

専門家に話すことで、気持ちが整理されます。その結果前向きになれる。
いつもがんばっているママは間違いなく疲れています。(だってみつばが疲れてる!)
こころもメンテナンスしましょう。
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カウンセラーが臨床心理士、公認心理師・精神保健福祉士などの国家資格を持っている
最短で当日予約
対面でのカウンセリングも受けつけている
満足保証サポート
- 臨床心理士307人
- 公認心理師474人
うららか相談室は規模がすごい!
悩みのカテゴリが多いので、自分が困っていることの話を聞いてくれるカウンセラーを見つけやすく探す段階で心が折れる可能性は低いです。
また、うららか相談室は全都道府県ではありませんがオフラインでのカウンセリングもできます。対面でのカウンセリングが希望の場合はカウンセリングルームやカフェなどでカウンセリングを受けれます。

これ、すごいな!って思います。
予約が取れれば最短で当日にカウンセリングを受けれるし、満足保証サポートという名前の返金保証もあります。
うららか相談室はポイントを購入してそのポイントで支払うシステムなので、返金はポイントが戻るという形になります。戻ったポイントで他のカウンセラーのカウンセリングを受けることができます。(初回1回のみ)
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zoomなどのダウンロードが必要ない
ポイントを購入してポイントで支払う
会員登録時にポイントを3000円分もらえる
メザニンはメザニンが用意しているシステムでカウンセリングをするのでzoomなどのアプリなどのダウンロードがこちらには必要ありません。
パソコンでもタブレットでもスマホでも問題ないです。
会員登録をすると、初回で使えるポイントを3000円分もらえます。試しやすいのはおすすめポイントですね。

メザニンにはメンタルヘルスの相談だけでなく、キャリアについての相談に応じてくれるカウンセラーもいますよ。
今すぐ公式サイトをチェック
オンラインカウンセリングにも当然メリットデメリットがあります。
確認しておきましょう。
- カウンセリングを受けるために移動しなくて良い
- 夜や土日も対応してもらえるサービスが多い
- オフラインでは出会ないカウンセラーに出会える
例えばそもそも居住地の近くにカウンセリングを受けれる場所がなくて、カウンセリング受けるために遠くまで行かないといけない場合などはもうメリットしかないと思います。
夜勤の方なんかは当てはまりませんが、一般的な日勤の時間に働いている人だといわゆる時間外にあたる夜や土日にカウンセリングを受けれるのはすごく助かりますよね。

勤務時間内に時間が必要で取る休みは、もっぱら子どものための時間になっちゃいますよね。自分のために休みを取りたくても、実際は取りづらいですしねぇ・・。
サービスによっては、最短で当日の予約が取れる場合もあります。
忙しいママにこそ、オンラインカウンセリングはメリットが多いです。

オンラインだと居住地がまったく関係ないので、オフラインで普通に生きてたら(笑)出会えないひととつながれるのもオンラインのいいところですね。
- zoomなどを設定する必要がある
オンラインカウンセリングに欠かせないのが、zoomなどのツールです。
パソコンでもスマホでもタブレットでも難しい設定はありません。スマホならアプリでできますしね。
とはいえ、デメリットと言えるのはこれくらいなのでもともと仕事でzoomを使い慣れてたりするとほぼデメリットはないと言えると思います。
オンラインのカウンセリングも一定の条件をクリアしているところなら良いと思うのですが、平日に時間が取れるのであれば大学の心理教育相談室も選択肢に入れてもいいと思います。
みつばがお世話になっているのも大学の心理教育相談室です。
大学の心理教育相談室でのカウンセリングがおすすめのひとはこんな人ですね。
- オンラインではなく対面で話を聞いて欲しい
- オンラインでのカウンセリングに抵抗がある
- 平日にカウンセリングのための時間を取れる

対面もオンラインもそれぞれ良さがあるので、自分に合うのはどちらか?で選ぶと良いと思います。
心理学系の学科がある大学が地域に開放している「いろいろな困りごとや悩み」の相談に応じる場所です。
カウンセリングをしてくれるのは公認心理師や臨床心理士の資格を持つ専門家です。
学生が相談を受ける場合は教員(専門家)の指導のもと行われます。
心理学を学ぶ学生の実習としての面があることもあります。
民間のカウンセリング価格の相場よりは安い場合もあり、心理検査ができる大学もあります。
病院ではないので、薬の処方や保険の適応はありません。
相談を聞いてくれる心理士さんは、大学の教員だったりでやはり臨床経験も信頼できるかなと思います。
みつばが行っているところは、院生の子が先生の後ろで聞いていて一生懸命メモ取ってますね。
大学によって価格設定が違うのですが、みつばが行っているところは安い方だと思います。メッチャ助かってます!!
最初は親子面接で子とみつばで別々の部屋でそれぞれ話して最後に1部屋で総括みたいな感じでやってましたが、子は途中で自らの意志で卒業してそのあとはみつばだけが保護者面接で通っています。

「心理教育相談室」でググると、最寄りの大学の心理教育相談室が見つかると思うのでまずは検索してみましょう。

名称は「心理教育相談室」ではない大学もあります。

おそらく、ほかにもやっている大学はいくつもあると思います。ググってみてください。
存在自体を知らないひともたくさんいると思いますが、たくさんあるんだなと勉強になりました。
価格設定も大学によって違うし、相談相手が先生だけではなく学生さんと話す学校もあるんだなと。
話す相手が学生さんだとしても先生の指導がありますし、「基本的に吐き出したい。話しを聞いて欲しい!」というひとにはおすすめの選択肢かもしれません。

オンラインでも大学でのオフラインでも、ご自身に合うほうを選びましょう。
オンラインカウンセリングの良さと、あわせて大学の心理教育相談室について解説しました。
みつばはオフラインでずーっとカウンセリングを受けていますが、引っ越しとかで今のカウンセリングを受けれなくなったらオンラインで探すのもアリだなって思います。

自分、zoomとか慣れてるんでオンラインまったく抵抗ありません(笑)。
オンラインのカウンセリングのいいところは、「受けたい!」って思ってから実際に受けれるまでの時間が短いこともありますね。
オフラインだと、少なくとも最短当日ってことはまずないです(笑)。
オンラインに興味がある方は、ぜひチェックしてみてください!
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