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朝ごはんをオシャレな感じにしたら朝きちんと起きて朝ごはんを食べると言った子どもたち。
だからわたしは休みの日でもそれなりの時間に起きてご飯を作ってみました。
サラダにオムレツ、ポテトのチーズオーブン焼き。あとコメ。
そんなシャレオツというほどのことでもないですけど、普段こどもたちは朝ごはんをほとんど食べないくらいなのでウチにしてはがんばっています。
朝起こすのにガミガミイライラしながら起こすより(しかも起きない)、早く起きても労力がかかってもご飯作って起きてくれるんならその方がいいやってんでほんとに起きるかアヤシイとは思いましたが、起きてもないことを考えてイヤな思いをしても仕方ないのでとりあえず作ってみました。
結果、起きたのは長女ひとり。
ひとりだけでも起きたからまぁいっかと思おうと思うんだが、殺意レベルでムカつく
二女はなんとか自分のベッドからは出たものの結局コタツから出てきません。
そして起きない。ずっと起きない。
こたつの中にもぐりこんで寝ているのでこたつを切ってやりました。こたつで寝ると脱水症状おこしたりして危ないらしいのでね。
なんでこんなに起きないんだろう。そもそも彼女は寝れないというんだけど、わたしはどんなに寝ててもいくらでも寝れるので何を言っているんだか意味が分からない。寝れない寝れないというくせに、リプトンを真夜中にがぶ飲みしているという・・・。
寝れないってわかってるんなら飲まなきゃいいじゃないか。朝起こした時もお腹すいてないから食べれないと言う。
そんな時間に食わなきゃいいだろうがよ!
寝ているひとの部屋がまるでゴミ屋敷という現実
学校にも行かずお布団のなかにずっといる二女。布団の中でお菓子を食べたり、栄養ドリンク飲んだり。そして一番の問題は食べた後にゴミを捨てないこと。布団のなかで汗をどれだけかいているのか、ふとんがめちゃくちゃ湿ってる・・・。今日はとりあえず風が吹いてて、ふとんの湿気を飛ばすにはいいかと思うので、寝ているひとに無断で布団を干し、部屋を掃除。
自分でするから!!とわたしに掃除されるのを嫌う二女。いや、そんなこと言うんならこんな部屋にするなよ。
こんなことに自分の時間を奪われることにも腹が立つし、言っても言ってもやらないことにも腹が立つ。
なかなかこころおだやかに過ごせません。
ところで、長女は来年特待生目指す!とやる気になってくれたんですが、よくよく調べてみたら入学の時以外には特待生になるチャンスはないらしい。ごめんよ、やる気になってくれたのに。けっきょくあほみたいに高い学費を3年間払わないとダメなんだね。あきらめ。
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