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中学3年生の12月の三者面談で、私立の受験校を最終決定し願書を書き受験料を払って帰る。
そんな今日。
ヤツは寝とる!!!
昨日からままんの精神が限界に達しつつあり、もうこれでもかというくらいしんどい。涙はあふれ出るし、一体どうしてこうなんだとぐるぐる考えたり。
二女も行かないし。ウンザリ通り超えて絶望。しんどいことこの上ない。
やっぱりあきらめきれないんだなあ、わたしは。子供に学校に行ってほしいと思ってるのが本心なんだ。
なにかやりたいことがあるのであれば、べつに高校進学にこだわらなくてもいいのではと思う自分もいる
なにやら絵を描くノート・・・なんだっけ。スケッチブック?
中学の美術の授業で使うやつと思われる。あれに毎日かどうかはしらないけど、絵を描いてることが多い。気がする。
絵を描くのが好きみたい。音楽とどっちが好き?って言われたら私にはわからないけど。
たとえば、そっち方面を極めることもアリっちゃアリかなとは思う。今はネットを通じて発信だっていくらでもできるし、上手くなくてもファンをつくることは戦略を考えればできるだろう。ただ、そこまでの覚悟が彼女にあるのかどうかだが。
ラッパを吹くことを極めるのは、やはりそれなりのお金を投じないとムリだろう。ラッパがやりたいんであれば、彼女の志望校に入るのが一番経済的にできる、たぶん。
ところで、三者面談は済ませてきました。たたき起こしたら、起きた(笑)なんせ夏の三者面談を二者面談にされた恨みをわたしは忘れていない。でも、朝から気持ち悪くて吐きそうと思っていたのがどんどんしんどくなる。面談を済ませ、願書を書いているあいだ、この場にいる誰よりもわたしが一番しんどい自信がある!とわけのわからないことを思っていた(笑)(願書は面談を済ませた親子が理科室に行って書きました。)
懇談が始まる時に先生が
あんたはただでさえママに迷惑かけてるんだから!!
と、面接の練習も兼ねて
お辞儀をしたあとに
よろしくお願いします
と娘に言わせてくれた。
先生はとっても優しいひとで、勉強ができない子だとは思ってないから、これから勉強するでしょうし、まぁまぁ・・・(*・ω・)(*-ω-)(*・ω・)(*-ω-)ウンウン♪みたいな。ほんと優しい(´;ω;`)
結局県立の定時制の学校説明会は見送ることにしました。先生が志望校がもしダメだった時はこんな選択もあるよと別の私立高校も提示してくれました。
彼女的にはあんまりそこの学校はイヤだな・・・という感じですが、私立だけど市内だから交通費は安いし、もし吹奏楽部に入れば強豪校目指してる学校だから勉強にはなるだろう。まぁ部活はしんどくなるだろうから、入ってほしくないけどホンネは。
高校の制服を着て元気に通う姿が見れるのであれば、そりゃ見たいよ!!見たい!!県立じゃなくて私立でもいいから見たい。それが本心です。
ままんのメンタルがいっぱいいっぱいなのを察したらしい。遠くから様子を覗き見ようとばかりしている。
二女はまだ起きてこないけど、このあと小学校の面談もある。はぁー、しんどいことばっかりだなぁ。もう、イヤ。
無理やり学校に行かせようとしてもうまくいかないことはわかってるから、とりあえず気持ちが上向きになるのを待つしかないのか。
学校に行かないっていう選択肢が存在することが理解できないんだけど・・・
考えても気持ち悪くなるだけだし、涙腺だいぶゆるみっぱなしなので、気分転換が必要です。このままじゃまたうつになってもおかしくない。しんどさがMaxに達してしまっている。学費を稼がないといけないわたしは病気になっている暇はない。くそ。
冬休みはすぐそこ。休みに入れば、気分も楽になるんだろうか。
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